村上正邦の不惜身命その165

 寒中お見舞い申し上げます

 皆さまは新春をどのようにお迎えになられたでしょうか。東京都心は元日に初雪が記録されました。私は自宅を離れ、年末から年始にかけて、家族連れで東京湾を望む湾岸のホテルで過ごしました。孫たちは新年を迎えるカウントダウンなるものを楽しんでいたようですが、私は新たな年を迎えるに当たり、改めて、来し方行く末を静かに考える時を持ちました。

 今年は明治維新から百五十年という節目の年です。米国トランプ大統領の登場、習近平体制下の中国の巨大化によって、国際政治は不気味な地殻変動を始めています。加えて北朝鮮危機がアジア激震の予兆を感じさせます。

 今年は我が国にとってまさに正念場の年と言えます。

 激動の明治の時代に、独立自尊の誇りを貫いた先人への思いを馳せる時、昨今の我が国に蔓延する没理想・無気力・無責任の風潮には憤りさえ感じます。

 こうした状況下にあって私たちは何を為すべきか、真剣に考えねばならぬ時に立ち至っていると存じます。及ばずながら、八十六歳を迎える私も身命を賭して天皇国日本の実相顕現のため渾身の力を振り絞る覚悟です。

 国政を預かる安倍晋三総理に申し上げたい。
 今年は、国政選挙が予定されておりません。是が非でも、本年を憲法改正の総仕上げの年にしてもらいたいと思います。そうでなくては、安倍総理が保守主義者を自任する甲斐もないというものです。腹をどっかりと据えて、取り組んでほしい。自民党総裁選があるから、といった理由で憲法改正を先送りすることは許されないでしょう。

 天皇陛下の譲位、皇太子殿下の即位が、あと一年数カ月後に迫っています。政府は細心の注意を払いながら万全の準備を整えなくてはなりません。新元号の選定と公表も今年中に予定されています。私は、天皇国日本の国柄を守るため、元号法の法制化に微力を尽くしたことを誇りに思っています。新しい天皇の治世にふさわしい元号を見いだしてほしいと強く願うものです。

 「躍進日本!春風の会」は下記のとおり、平成三〇年二月七日(水) 午後五時から明治記念館にて「新春の集い」を開催します。
 この集まりでは伊吹文明元衆院議長に、現下の情勢万般についてご講演していただきます。
 ご多忙とは存じますが、万障お繰り合わせの上、是非ともご参加くださいますようお願い申し上げます。

             記
                             
一、日時  平成三十年二月七日(水)午後五時から午後八時
       
 第一部 講演 (午後五時から五時三十分)  「鳳凰の間」
 伊吹文明先生(第七十四代衆議院議長)

 第二部 懇親会 (午後五時三十分から午後八時) 「蓬莱の間」

一、場所  明治記念館 
      住所:東京都港区元赤坂2丁目2―23 
      電話:03-3403-1171)

一、会費  壱萬円          

平成三十年新春                              
感謝合掌 

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